「土曜日のターコイズステークスは、
重賞になってまだ4回しか行なわれて
いませんが、傾向のようなものはある
んでしょうか?どういう馬を狙えばい
いですか?」
こういう疑問を調べてみます。
本記事の内容
②鉄板データに該当する馬は…?
こんにちは!しんがりブーマーです。
先週の阪神JFは、本命のレシステンシアが1着で的中しました。
今週の朝日杯フューチュリティステークスも楽しみですが、その前に土曜日のターコイズステークスで資金アップを狙いたいです。
ターコイズステークス 2019 過去の傾向【3つの鉄板データ】
ターコイズステークスは重賞になってまだ4回しか開催されていないので…傾向らしいものがあるのか?ないのか?調べてみました。
結論を言うと「明確に傾向があります」
3つの鉄板データ
その傾向とは…?勝ち馬すべてに該当する鉄板のデータです。
②前走場所は「京都競馬場」
③生まれた月は「2月」
過去の勝ち馬…ミスパンテール(連覇)、マジックタイム、シングウィズジョイの延べ4頭、全馬が上記の3つを満たしています。
鉄板データと言っても、わずか過去4回のことで「たまたまの偶然だろ?」と思われる方も多いと思います。
なので一応、裏づけというか理由を調べてみます…
理由
①「SS系×ロベルト系の配合」は、全般的にみても中山芝1600mに向いた配合で、過去4年、[キングマンボ系×SS系]に次ぐ2位の13勝をあげています。
【1600万(3勝)~G1の上級クラスだとさらに優秀です】
[6- 3- 4- 16/29]
勝率20.7% 連対率31.0% 複勝率44.8%
単回値221 複回値126
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②前走が「京都競馬場」なのは、牝馬限定戦のG1・エリザベス女王杯と秋華賞からの参戦が多いためだと思われます。
京都秋開催にはマイルチャンピオンシップもあり、G1で戦うような強い牝馬が中4~9週くらいの好ローテで当レースに参戦してきます。
【前走が京都、かつ負けていても1秒差までの馬】
[4- 0- 1- 11/16]
勝率23.1% 連対率23.1% 複勝率31.3%
単回値301 複回値141
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最後の③2月生まれが4勝している理由はおそらく…「たまたまの偶然」でしょう笑
仮に理由があっても、わたしにはわかりません。なので鉄板データの①②を重視して、③は参考程度にしておきます。
鉄板データに該当する馬は…?
今年の出走馬で鉄板データ3つを満たす馬はいません。2つ満たす馬は赤字にしています。
②前走が「京都競馬場」なのは、エスポワール、コントラチェック、シゲルピンクダイヤ、フロンテアクイーン
③2月生まれは、シゲルピンクダイヤ、ディメンシオン、トロワゼトワル、ハーレムライン
▼まとめると、おすすめはエスポワール。次点でシゲルピンクダイヤ。
▼ちなみに、ディープインパクト産駒は過去4年で11頭が出走して、馬券になった馬は1頭もいません。人気馬も複数いました。今年の5頭はどうでしょう…。
▼ターコイズステークス、朝日FSの最終予想→こちらは1レース440円の有料なので興味のある方だけどうぞ。≫阪神JFは相手5頭で馬連と三連複が的中~今週は…