競馬まとめ【距離短縮で儲かるコースTOP10(ダート編)】
距離短縮でのコース成績を単勝・複勝回収率ごとに調べる。
対象期間:2017.01.05~2019.10.06
対象レース:新馬戦を除く全レース
距離短縮:例えば前走がダート1600mで今回がダート1400mなど、前走に比べて今回が短い距離になる場合
単複両方でTOP10入りしているコースは…札幌ダ1000、中山ダ1200、中京ダ1400、京都ダ1400、阪神ダ2000。
上記5コースは距離短縮が有利に働きやすいコースと言える。ただ、レース数の少ない阪神2000を除けば、他は複勝率20%前後。的中率が20%の時の最大連敗(馬券圏外)数は計算上41連敗。最大41レース続けて外す可能性があるので、やや実際の馬券に活かしにくい。
もう少し確率を上げるために対象馬を「全馬→上位人気(1~5番人気)馬」に絞る。さらに単勝は1発の単勝万馬券で回収率が大きく変動するので、変動が少ない複勝回収率で調べ直す。
上位人気馬の距離短縮で調べるとTOP10入りのコースは、複勝率が40~50%前後と安定して馬券になり、かつ複勝回収率も90%前後と美味しい軸馬にできる。ちなみに同期間、同対象レースの1~5番人気馬の成績は…複勝率42.9%、複勝回収率80%。先ほどの最大連敗(馬券圏外)数は、複勝率45%の場合、最大でも15連敗となり実際の馬券にも活かしやすい。
距離短縮の人気馬が儲かりやすいコース
▼東京ダ1400,2100
▼中京ダ1200,1400,1900
▼京都ダ1400
▼阪神ダ1200,1400,2000
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距離短縮の人気馬が儲かるコース(内枠・外枠)
さらに細かく調べるために、距離短縮の馬が内枠(1~4枠)に入った時と、外枠(5~8枠)に入った時の成績をコースごとに調べてみる。まず内枠に入った時の成績…
距離短縮の人気馬が内枠(1~4枠)で儲かりやすいコースは…
▼東京ダ1300,1400
▼中京ダ1400
▼京都ダ1400,1800
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同様に、外枠に入った時の成績…
距離短縮の人気馬が外枠(5~8枠)で儲かりやすいコースは…
▼中山ダ1800
▼中京ダ1200
▼京都ダ1400
▼阪神ダ1200,1400
▼小倉ダ1000,1700
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