「春のクラシック・皐月賞と同じコー
スで行われる3歳重賞。ただ、ここで
の結果は皐月賞にはあまり繋がらない
印象ですが…(笑)。そういう傾向も踏
まえつつ、まずはどの馬が人気になる
んでしょう?」
こういう疑問を調べてみます。
本記事の内容
②京成杯の気になるデータ
こんにちは!しんがりブーマーです。
みなさん、重賞の予想は進んでいますか?
先週はシンザン記念、フェアリーステークスと的中できたので、その流れで今週の重賞3つもガンガン当てていきたいです(*´з`)~♪
京成杯 2020 予想オッズ【スカイグルーヴが勝てば34年ぶり!?】
今年はフルゲート17頭に対して17頭がエントリーしていましたが、最終的に出走馬は12頭で確定しました。
では予想オッズを見てみます(01/16 22:00時点)
【京成杯の予想オッズ 】
予想1番人気は、牝馬のスカイグルーヴ。京成杯で牝馬が勝ったのは86年ダイナフェアリーが最後なので、スカイグルーヴが勝てば34年ぶりの牝馬優勝です。
過去10年で牝馬の成績は[0- 0- 0- 9]と全滅ですが、ほとんどが二桁人気の馬だったので、これは参考外のデータかもしれません。
上位人気が強いレースなので、この人気帯の馬はかなり苦戦しています。ですが、唯一6~7番人気だけは注目。
複勝率35%、複勝回収率129%と健闘しています。予想オッズをみると、ヴィアメント、ビターエンダーあたりですね。
京成杯の気になるデータ
【京成杯の気になるデータ・過去10年】
▼買えるのは7番人気まで!?
8~17番人気 [0- 1- 1- 75] 連対率 1.3%
▼前走1800m以上がベター
前走1600m以下 [1- 1- 0- 23] 連対率 8.0%
▼前走で0.6秒以上負けた馬は厳しい
前走負け0.6秒以上 [0- 0- 1- 46] 連対率 0.0%
▼路盤改修後の15年~は父SS系が苦戦
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