「今年から京都競馬場は、改修工事に
入るため、11月から競馬の開催は休止
となります。休止期間は23年3月まで。
コースレイアウトの変更はないですが、
路盤の改修は行われるので重賞などの
傾向も変わるかもしれません。改修前、
最後の日経新春杯なのでぜひ当てたい
ですね~。さて、どの馬が人気になる
んでしょう?」
こういう疑問を調べてみます。
本記事の内容
②日経新春杯の気になるデータ
こんにちは!しんがりブーマーです。
みなさん、先週の3日間開催の結果はどうでしたか?
わたしは、2つの重賞、シンザン記念、フェアリーステークスともに的中できました。
今週は重賞3つ(愛知杯、日経新春杯、京成杯)です。よい当たりを目指してがんばりましょう!
日経新春杯 2020 予想オッズ【人気の4歳馬は、ほぼ鉄板!?】
今年はフルゲート18頭に対して16頭がエントリー。
このレースに除外対象馬はいません。
では予想オッズを見てみます(01/14 21:00時点)
【日経新春杯の予想オッズ 】
予想1番人気は4歳のレッドジェニアル。
過去10年で4歳馬が1~2番人気に推されると…[5- 3- 1- 1] 勝率50%、複勝率90%と驚異的な数字。馬券圏内という意味では、ほぼ鉄板です。
人気馬が強いレースで、6番人気以降は苦戦していますが、例外は4歳馬。この人気帯からでも2勝しています。該当しそうなのは4歳のモズベッロ。
そして人気を問わず全滅なのが7歳以上。[0- 0- 0- 42]と42頭が該当して1頭も馬券に絡めていません。
今年7歳以上は、アクート、サイモンラムセス、スズカディープ、ヨシオ、ロードヴァンドール。
日経新春杯の気になるデータ
【日経新春杯の気になるデータ・過去10年】
▼4歳馬が強い、次いで5歳馬
5歳馬 [2- 3- 5- 21] 連対率 16.1%
7歳以上 [0- 0- 0- 42] 連対率 0.0%
▼内枠がかなり有利
馬番1~8番 [9- 7- 6- 58] 連対率 20.0%
馬番9~18番[1- 3- 4- 53] 連対率 6.6%
▼勝馬は全て、前走上がり5位以内
前走上がり6位以降 [0- 2- 5- 70] 連対率 2.6%
▼前走1秒差以上の負けは、連対なし
▼ノーザンファーム生産馬が優秀
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