フェアリーステークス 2020 予想オッズ【今年も荒れる予感?】



「今週は3歳の重賞が二つ。中山で行
われるG3・フェアリーステークスは
登録27頭中、なんと23頭が抽選対象
というメンバー構成。どの馬が人気に
なるのか?も難解ですが、予想オッズ
はどんな感じになってるでしょう?」



こういう疑問を調べてみます。


本記事の内容

①今年も荒れる予感?

②フェアリーステークスの気になるデータ


こんにちは!しんがりブーマーです。

2020年が始まって1週間ほどたちましたが、今年、みなさんの「競馬の目標」は何でしょう?

「楽しむ」「お金を増やす」「競馬理論の確立」…いろいろあると思いますが、わたしは、シンプルに「100円でもプラス収支にする」です。

正直、昨年はマイナスでした。


過去10年では5回のプラス収支、2018年から始めたnet競馬の俺プロ(誰でも参加できます)でも通算ではプラス収支にできています。


ここで予想した馬券は、(金額は変えてますが)実際に購入しているので→今年とりあえずは、俺プロでプラス収支を維持できるように毎週がんばりたいです。

フェアリーステークス 2020 予想オッズ【今年も荒れる予感?】


今年はフルゲート16頭に対して27頭がエントリー。

賞金上位は、アヌラーダプラ、シャインガーネット、スマイルカナ、ペコリーノロマーノの4頭。残り23頭は抽選により12頭が出走。

では予想オッズを見てみます(01/08 21:00時点)
→予想オッズ更新しました(01/10 23:00時点)


【フェアリーステークスの予想オッズ 】

フェアリーステークスの予想オッズ 参照:net競馬

過去10年で三連複が万馬券だったのは7回、けっこう荒れるレースです。1~2番人気の複勝率も40%と高くなく、人気馬もあまりアテにできません。

予想オッズ1位のアヌラーダプラは、連勝中ですが三浦騎手がケガで乗替り→さらに、「父、母父ともにSS系ではない馬」は過去10年で連対率2.7%の低確率…と今年も荒れそうな予感?



フェアリーステークスの予想オッズ 参照:net競馬

過去10年で10人気と11人気が各2勝ずつ、合計で4勝しています。このあたりの人気帯でも自信と買う要素があれば、ガンガン買っていきたいレースです。

フェアリーステークスの気になるデータ


【フェアリーステークスの気になるデータ・過去10年】



▼前走で1秒差以上の負けは厳しい

前走負け1.0秒差以上
[1-  0-  0-  32] 連対率 3.0%

前走勝ちor負け0.9秒差以内
[9-  10-  10-  98] 連対率 15.0%




▼前走1400m以下の馬は厳しい
前走1400以下 [0-  2-  2-  41] 連対率 4.4%
前走1600以上 [10-  8-  8-  89] 連対率 15.7%




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